【レビュー】タブレット用スタンド「MOFT X」が最強・最高すぎた。
こんにちは!当ブログ管理人のかんかんです。
今回はタブレット版MOFTを使用した感想を述べていきたいと思います。
前回レビューしたスマホ版MOFTは私にはフィットしなかったのですが、今回のMOFTはどうなのか!
それではいきます!
商品概要
Amazon価格(2021年2月25日現在) | 2980円 |
重量 | 140g |
スタンドの角度調整は、縦3段階・横3段階で調節可能。
1週間使用した感想
購入後1週間使用した感想は
「最高」
でした。
間違いなく買ってよかった。
ですが、それは私の環境においての話です。それぞれのiPadの使用用途によって、このMOFTがフィットするのか否かは変わってくると思います。
以下、私が感じた良い点・良くない点を述べていきますので、みなさんの環境と照らし合わせながら購入するかの参考にしていただけると幸いです。
良い点
- スタンド角度の多彩さ
- 持ち上げても気にならない重さ・薄さ
- キーボードがない
スタンド角度の多彩さ
タブレット版MOFTはスマホ版と異なり、縦横に3種類づつの角度が用意されてます。
スマホは以上2つの角度なのに対し、
タブレット版は以上6つの角度が用意されてます。
「机に座ったときに目線が合わないなぁ」
となった場合でもこれだけの多彩な角度が用意されていれば自分のベストな角度で作業することができます。
また、スマホ版のMOFTを使用していた際、片手でのスタンド開閉のしにくさに不満を抱いていたのですが、タブレット版では両手で開け閉めするのがマストであるため、この点に関して不満を感じることはありませんでした。
持ち上げても気にならない重さ・薄さ
スマートキーボードからMOFTに買い替えた理由として最も大きかったのが、タブレットを手で持って使いたくなったからなんです。
キーボードを付けていても手で持って使うことはできるんですが、重いし、裏のキーボードに手があたって違和感があるんですよ。
それらがMOFTに変えたことでぜんぶ解消。
軽いし薄い。
iPadをそのまま持っているかのような感覚で使うことができます。
キーボードがない
変なことを言ってるように感じるかもしれないですけどこの通りなんですよ。
横置きした際にスマートキーボードの場合だとキーボードのぶん机を侵食するんですが、
MOFTだとそれがなくなりスッキリするんですよ。
すごいスマートだなーって感じます。
多分ここまで見てきた人はわかると思います。
そうです。
自分ほとんどキーボード使ってなかったんです。
私には邪魔なだけだったことに気が付きました笑。
良くない点
- 横に置く際のスタンドの不安定さ
- ペンシルが使いにくい
- キーボードが使えない
横に置く際のスタンドの不安定さ
ご覧のようにiPad全体に突起があるわけではないためしっかりした平面に置かないと安定しません。
また、iPadを横置きした際に左上を強く押すと少しぐらつきます。
ペンシルが使いにくい
縦置き横置きともにスタンドを立てているとペンシルが使いにくいです。
使うんであれば平面で使用することになりますね。
キーボードが使えない
MOFTはiPadの背面全体にペタッと貼るので、スマートキーボードやマジックキーボードを簡単に装着できなくなります。
ケースの上からMOFTを貼り付ければある程度融通は効きますが、それでも手軽に装着はできなくなりますね。
まとめ(結局、使用環境によるということ)
ここまでタブレット版MOFTの良い点・悪い点を書いてきました。
正直、この商品が合うかどうかはそれぞれの使用環境によります。
私はタブレットとしてiPadを運用していきたかったので、「最高だ!」という結論に至りましたが、タイピングやペンシルでの作業を主にしている方は他にもっとベストな商品があると思います。
デメリットも3つ書きましたが、私自身はそこまで気にならないデメリットでした。
まあ人によるということですね笑。
ひとまず、タブレットタイプでiPadを運用したいと考えている方はMOFT、おすすめです!正直タブレットとして使うには最強のスタンドだと思います。
気になった方は下記リンクからぜひ!
この記事がスタンド選びの参考になれば幸いです!