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大学生。かんかんという名前でやってます。何もない日々をただただ過ごしてます。2022年年末にブログ再開。最新記事からどうぞ。

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体験談・感想

【素晴らしかった】櫻坂46初の有観客ライブ「BACKSLIVE!!」ライブレポート

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かんかん

こんにちは!かんかんです!

櫻坂46の3列目メンバーによるライブ「BACKSLIVE!!」が6月16日(水)〜6月18日(金)の3日間、舞浜アンフィシアターにて開催されました。

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引用:https://sakurazaka46.com/s/s46/page/backslive?ima=4327

有観客でのライブは欅坂46時代から約1年9ヶ月ぶり欅坂46から櫻坂46へ改名後では初開催となりました。

私は1日目2日目はオンラインで視聴、3日目は現地で鑑賞してきました!

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かんかん

本当に素晴らしいライブだった。。。

今回は「BACKSLIVE!!」を私がグッときたポイントを中心に振り返っていきたいと思います。

セットリスト

「私たちで、櫻坂46を、強くする。」

というコンセプトのもと、普段前列でパフォーマンスを行っている「櫻エイト」の8人を除いた計17人(尾関さんは休養のため欠席)で今回のライブは行われました。

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また、このライブでは披露する楽曲のセンターをメンバーが立候補して行うという新たな試みを採用、メンバーがそれぞれどの楽曲のセンターを務めるのかという点にも注目が集まったライブでした。

ここからは私が印象に残った場面を書いていきます。

偶然の答え:関さんの表情

5曲目で披露された「偶然の答え」。この曲は3日間、関さんがセンターを務めていました。

 

櫻坂46に改名して恋愛模様を描いた曲が多くなった印象がありますが、中でもこの曲は他と異なり、すごくもどかしい気持ちにさせられます。関さんの曲中の苦しそうな表情や仕草が印象的で、見ているこちら側も曲の世界に引き込まれる感覚に襲われました。

特にサビでの震える手を抑えながら虚ろな目をして歩いていく場面。

MCでもこの曲が好きだと言っていた関さんですが、その曲への思い入れが存分に伝わってくるとても印象的なシーンでした。

君と僕と洗濯物:反則級な声と振り

6曲目で披露された「君と僕と洗濯物」。この曲は3日間、渡辺梨加さんがセンターを務めていました。

君と僕と洗濯物

君と僕と洗濯物

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes 

冠番組でもふわふわしていて独特な空気感を持つぺーちゃんですが、そのふわふわ感がこの曲によって更にふわふわしてました。

反則級の可愛さ。

曲調と声の質がぴったり合いすぎているし、なにより洗濯物を伸ばす振り付け可愛すぎます。ボールドはこの曲をCMにしたら爆売れするよ。絶対。

BAN:3者3様それぞれの見せ方

12曲目ラストで披露された「BAN」。この曲は1日目に大沼さん、2日目に斎藤さん、3日目に武本さんがセンターを務めていました。

 

1日目の大沼さんいい意味で乱暴で、強さが際立っていました。「BAN」という楽曲は生まれ変わることをテーマにした曲であると私は解釈しているのですが、その生まれ変わるための必死さをパフォーマンスで強く印象付けられました。

 

2日目の斎藤さんは本当に圧巻でした。欅坂46時代からダンスにとても定評があるメンバーでしたが、センターに立つとここまで迫力があるのかと思い知らされました。強さも有りつつとても繊細、1期生の強さを見せつけられました。

また、ライブのMCでは欅坂時代の事に触れながらセンターについて語っていました。今まで見てきたものや経験してきたことがパフォーマンスに反映されているのだろうと考えると、とても胸が熱くなる瞬間でした。

 

3日目の武本さんは現地で鑑賞していたのですが、本当にキレキレでパワーがとてつもなかったです。時折笑みを浮かべながらパフォーマンスしている姿は余裕すらも感じられました。

また、武本さんはカメラにいつ抜かれても問題ないだろうというぐらい、常に表情や動きが完璧で、現地で見ていて特にプロフェショナルさを感じさせられました。

 

3者3様でどの日も本当に素晴らしい魅力的なパフォーマンスでした。

守屋茜陽キャ感 

私は守屋茜さんのライブの時にめちゃくちゃ陽キャすぎる感じがめちゃくちゃ好きで、今回もその雰囲気が存分に出ていて嬉しかったです。

特にセンターを努めていた「思ったよりも寂しくない」ではそれが存分に発揮されてました。

最高でした。

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かんかん

あと、3日目にmicroscopeの「これ?なに?原因究明」をほぼ延長線上で見ることができて大満足でした!

現地でのクラップタイム 

正直、配信で見ていて「いらないコーナーだな」と思っていたのですが、現地で参加すると本当に楽しかったです。松田さん井上さんの盛り上げ方も非常に上手で、このコーナーを経て会場のボルテージがさらに上がっていくのを感じました。

また、声が出せないという状況の中でもバルーンを設置頂いたおかげで、物足りなさを感じることなくライブを楽しめました。

まとめ

櫻エイトを除いた3列目メンバーのみのライブという櫻坂46として大きな挑戦であったライブでしたが、その内容は多くのファンが予想していた以上であったように感じます。

 

櫻坂46がこれから先どんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのか。

期待をさらに大きくさせてくれる素晴らしいライブでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。